OKOSHI WINE SELECTION vol.02 5本セット
OKOSHI SELECTION vol.02
Gusbourne Estate Rose
今後どんどん注目が高まるだろうイギリスのスパークリング。冷涼な産地の方がスパークリングに求められる清涼感が発揮できることを考えると、イギリスで葡萄が適度に熟すようになり、スパークリング大国になるだろうと容易に想像される。このスパークリングはその力を存分に感じさせてくれるポテンシャルを持つ。
Larmandier Bernier Vieille Vigne de Cramant Grand Cru
スパークリングワインの最高峰シャンパーニュ。その中でも特級の畑のみから造られる希少なキュベ。自然な造りへのアプローチを心がけ、樽の適度な使用、シャンパーニュにおけるテロワールの表現に着目している生産者。このキュベは、グランクリュ・クラマン村のシャルドネ100%で造られる少量生産もの。クラマンの味わいはその厚みと骨格の双方を持ち合わせるところにあり、シャンパーニュにおけるフルボディなスタイル。
Francois Carillon Puligny Montrachet Les Folatiere 2014
フランスの白ワイン、最高峰の産地はやはりブルゴーニュのシャルドネ。ピュリニーモンラッシェ村の中でも、豊かな粘土と石灰岩とのバランスが良く、優しい口当たりだが終始焦点のあった正確な味わいを呈する畑。造り手も古くから続く生産者だが、特に今の代の評価が高い。フランスのトップクオリティーワインが持つ凝縮した味わいに抑制されながらも複雑な風味が纏う。2014年はブルゴーニュ好きの為のクラシカルヴィンテージ!
Shigalas Kavalieros
世界のトレンドワインの一つギリシャワイン。その中でもサントリーニ島のアシルティコで造られるワインは柑橘類やフローラルなアロマに、独特の塩気のあるニュートラルなスタイルですが、十分な旨味も感じることができます。魚介類の軽い火入れのものや、生ものと合わせることができる、私たち日本人にはとてもありがたいワインのスタイル。
Richard Kershaw Chardonnay Clonal Selection 2015
南アフリカは必ず注目するべきワイン産地の一つ。今年の3月に僕も行ってきました。ワイン産地としての多様性と自然の中に在る理想的なワイン畑にとても感銘を受けました。Richard Kershawの ChardonnayはElginと呼ばれる標高の高さによる涼しいテロワールの産地で、十分な熟度にフレッシュでテンションが備わった味わいを造りあげ、現在もっとも世界的注目を集める味わいの構成を表現します!!
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